2020.06

少しずつFrascoの仲間が増えてきました。こんなご時世ですが、ぼくらはぼくらのやるべきことをやります。少しカッコつけてみました。Frasco相馬です。昨日のブログで貧血で倒れた！と書きましたが、その後、医療従事者である妻の妹から「細かく言えば緊張して倒れるのは貧血ではない🤔」「迷走神経反射という」「それか神経調節性失神」と妻にLINEがきたようです笑みなさんもくれぐれもご注意下さい！間違えるとちょっと恥ずかしいですよ笑さてさて、先日１０数年ぶりに大曲のごはん屋さん、めんこいなへ行ってきました。ぼくが初めてこちらを訪れたのはオープンして間もない頃でした。そのときぼくはカレーを食べた記憶があったのですが、先日訪れた際には、お店のどこをみてもカレーの「カ...
先週はバタバタしてしまい、こちらのブログの更新頻度が低くなってしまいました。が、本日より、また更新していきますので、よろしくお願いします。さて、Frascoの生徒は秋田県の県北から県南に至るまで、様々な地域の方々にご利用いただいています（札幌在住の子もいます）。そのため、５月〜７月にかけてはテスト期間が連続してやってきます。まず能代市エリアの高校生の考査がやってきて、次に大仙エリアの高校生の考査期間が終わり、大仙エリアの中学生の定期テストがやってきて、それが終わると秋田市エリアの高校生の考査期間がやってきて、それと同時期に秋田市・能代市の中学生の定期テストがやってきて、それが終わると能代市エリアの高校生の考査期間がやってきて、それが終わると大仙市エリア...
どーもFrasco相馬です。3000年書き続けてきたこちらのブログの更新がここ数日滞り、関係各所からぼくを心配する連絡をいただいています。さらに、ブログの更新をしていないにも関わらず、ここ数日のブログの閲覧数が増加しています。さらに更に、非通知設定の方からのワン切り着信が何件かきております。本当にみなさま、ご心配下さりありがとうございます。ぼくは幸せ者です。実は先日、ぼくにとって親同然の存在であった祖父が息を引き取りました。来月には92歳の誕生日を控えていた今月23日でした。新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか面会にも行けない日々が続いていまして、それでも、祖父の最後の瞬間には立ち会うことができました。祖父はここ2ヶ月ほどリハビリのため高齢者施設で...
なんだろうこの気持ちは。歯痒いとか、やるせないとか、もどかしいとか、そういう気持ちとも少し違う。ただただ残念としか言いようがないこの気持ち。キテレツ大百科の勉三さんが２３才で、サザエさんの穴子さんが２７才で、Dr.スランプのアラレちゃんを生み出した則巻千兵衛が２８才だってことにも驚愕したが、そんなハッキリとした違和感でもない。いや、でも老けすぎだ。特に勉三さんは老けすぎだ、、、。違う！みなさんに伝えたいのは、そんなことではない！例えるなら、じっとりどんよりとした梅雨空のようなスッキリとしない気持ちに苛まれるような、、、。何年、いや、何十年も取り組んできたはずなのに、一向に改善しない。常に失敗を繰り返してきた。そこに唯一の解決策としたら、それは道具を使う...
長いこと子どもたちと関わる仕事をしてきたためか、ときどき自分の年齢がわからなくなる。そのうえマスクをして歩いていると学生に間違えられることもあり、さらに自分の年齢がわからなくなってしまう。しなしながら、しっかりと歳を重ね、マスクを外した顔は恐らく３０代に見えることでしょう。どーも、Frasco相馬です。３０代も半ばへと近づくにつれて、自分がこれまで何をしてきて、これからどこへと向かって進んでいくのか？なんてことを考える機会が増えました。時間は有限であるにも関わらず、ずっと続くもののように思えてしまうことが不思議であり、恐しくも感じられます。そんな時間の大切さにようやく気づいたぼくに対して、彼は時間を大切に使っているようです。
この業界に長いこといると、子どもの目線になってとか、子どもの立場になって考える！なんて言葉や文を見聞きするが、それは無理だと思っています。間違いなくぼくらにも子どもの頃はあって、そのときは確実に子ども目線も子ども的考え方も完璧にできていたのですが、今のぼくらは子どもではない。それに加えて、ぼくらは世の中の酸いも甘いも吸い尽くしてきたので、様々な場面で精神的バイアスがかかってしまう訳です。つまり、ぼくらはどれだけ感情移入し、子どもの立場になって考えようとしても、完璧に子供心を共有することはできないのです。このようにどうしても無理なものがこの世にはいくつもある。え、、、⁇いきなりどうしたのですって⁇何かあったのか⁇そんな声が聞こえてきました。はい。ありまし...
明日の定期テストに向けてがんばっている中学生の姿を目にして「がんばれ！！」と心の中で呟いているのは、わたくし相馬です。どーも。勉強ってやり始めると結構面白いんですよね。「わからない」から面白くなくて、「わかる」と面白いんです。とても当たり前のことをいかにも名言っぽく言いました。さて、今日もぼくと妻はいつものように夕方から授業を行っていました。ぼくより少し早めに授業を終了した妻が、何やらiPadと向き合い難しい顔をしている。そうです。何を隠そうと妻は真面目で時間の浪費を嫌い常に何かを考え、何か生み出しているのです。授業が終わっても尚、真剣な眼差しで何かに取り組む妻からぼくへLINEがきた。近くにいるのだから、直接伝えてくれれば良いところをわざわざLINE...
今日は新しい仲間が増えたり、お母さんたちから嬉しい連絡をいくつもいただいたり、生徒から嬉しい連絡があったりと素敵な１日でした。ぼくは授業をするのが好きで、子どもたちと関わることが好きで、この仕事をしている訳なのですが、最近は拍車をかけて授業が楽しすぎるのですが、それも一緒に授業をつくっている子どもたちあってのことです。今夜の中２の授業も、ぼくは楽しすぎてハッスルハッスルでした笑ぼくは授業の際、どうしても笑いに走ってしまい、授業の間中、笑いをとるタイミングを見計らっていますが、まあ大体ややウケです。ええ、ややウケです。それでも、苦手な教科の苦手意識がなくなった！なんて言っていただけるので嬉しい限りです。笑いを取れるか？笑わせているか？はたまた笑われている...