今日も受験生たちがワイワイやっています。

ぼくはみんなでワイワイ勉強する時間がとても楽しいです。


どーも、Frascoそうまです。


金曜日、中学生たちの授業が始まる前は小学生タイムです。ぼくも妻も小学生の授業が続きます。


小学生の子どもたちの発想はいつもぼくらの想像の斜め上をいきます。「なるほど!そういう見方をするのね!」なんてことが多々あるのです。自由な発想と際限のない想像力をずっと失わずにいけたらみんなすごい偉人になると思います。


そんな才能の種をみんな子どもの頃には持っていて、いつしか「現実」という壁に足止めをくらってしまう、、、。でも、そこで歩みをやめない子どもたちがきっと大きな何かを手に入れるのだと思います。


才能の種を摘んでしまわないためにも、小学生と向き合うときぼくらは肯定から入ります。そして、一緒に伴走し、ぐるぐるまわりながらゴールを目指します。ときにはゴールにたどり着けない日もありますが、それはそれで経験値アップにつながります。


そんなこんなで、一緒に走って一緒に転んで、笑って彼ら彼女らの成長に驚く日々なのです。小学生っていつの間にか高校生、大学生になるんですよ!笑


そしてそして、今日は嬉しいお土産をいただきました。

ありがとうございます!

ではまた。


ときどき「苦行」のように勉強に取り組んでいる子がいる。が、そんな子に伝えたい。勉強は「贅沢」だということを。


どーも、Frascoそうまです。


別に勉強なんてしなくても社会に出ていくことはできる。勉強が苦手でも世界で活躍する人たちはたくさんいる。でも、そんな人たちは特殊な能力を持っていたり、ある事柄に関して信じられないほどの努力をしたりしている。


それに比べて勉強は、前提が公平だ。それは日本という国に生まれたアドバンテージでもあると思う。いやいや取り組む必要もない。それなのに学びの機会はこれでもかというほど用意されている。用意されすぎているから嫌になるのかもしれないが、、、。


学ぶことに対して、多角的に見ることができればもっと面白くなると思う。考えるべき事象に対してより深く考えることができたらもっともっと学ぶことは面白くなるとぼくは思う。


少し前に、勉強していて楽しい瞬間は?と聞かれた。

その質問に対して、ぼくは数学の難しいと向き合って悶えているときと答えた。そんなときぼくはニヤついてしまう(気持ち悪い)。簡単に答えがでも問題よりも、必死に考えて自分なりの仮説を立てて立ち向かっていくその過程がぼくの好奇心を刺激するから。


こんな贅沢なことを仕事にできているぼくは幸せだという話。

ではまた。

Frascoで勉強している子たちがわからない問題を教え合っていた。それをみてぼくが「受験」を意識した。


どーも、Frascoそうまです。


今年の中3は付き合いの長い子が多い。そして親御さんたちとの付き合いも長い。そのためか「Frascoらしさ」をぼくは感じている。


なんやかんや文句を言いながらも笑いながら勉強をしていて、なんやかんや文句を言いながら困っている子に他の子が問題の解き方を教えてくれている。こういう画をみているのがぼくは好きだ。


勉強嫌いの子が、勉強に対して前向きになるとき、そこには仲間や友達がいる。


がんばれ!

ではまた。


我が家の近くにはスーパーセンターがあって、休みの日には日用品や食材を買うためよく利用しています。スーパーセンターの魅力はワンフロアにさまざまな商品が並んでいることなのです。


どーも、Frascoそうまです。


ぼくはもとより妻がお気に入りのそのお店なのですが、妻は以前そこでリコーダーを購入していました。


そして、この間の休日もふらっとスーパーセンターい行ったのですが、妻が目をキラキラさせて「これ買う!」と言って手に持っていたのは、、、紙粘土でした笑


妻はクリエイティブな人ですから何か降りてきたのでしょう笑


で、自宅で紙粘土をコネコネ、、、色を塗り塗り、、、完成したのがこちらです。


おっおぉぉぉっぉ!

なんかすんごい笑


ではまた。

Frascoの子たちに休日の過ごし方を聞くと、「勉強」「動画をみてる」「漫画読んでる」「テレビみてる」「本読んでる」なんて答えが返ってきます。


どーも、Frascoそうまです。


ぼくも最近は時間をみつけて読書をしています。

眼の調子が悪くなってからあまり本を読まなくなっていたのですが、読書の秋ですから本を読まずにはいられないのです。


なんて言ってみたものの、昔はほとんど本を読みませんでした(漫画はめちゃくちゃ読んでいましたが笑)。けれども、20代後半で読書に目覚めました笑


画がないから想像が自由なんですよね。読み手によって画のイメージが変わってくるのです。また、読むときの自分自身の状況や境遇によっても捉え方が違ってくるのです。そういう自由さが活字にはあるので、ぼくはハマってしまいました。


ってことで、今日も本を読みながら寝落ちすることでしょう。

ではまた。

ここ最近は朝晩の冷え込みが厳しくなり、天気予報を見ながらタイヤ交換のタイミングを伺っています。


どーも、Frascoそうまです。


さて、寒い季節がやってきたということは我々にとっての勝負の季節も近づいてきたということなのです。で、最近はFrascoの子どもたちに対して「継続」「続ける」というワードをよく使っています。継続は習慣づくりに欠かせないものだからです。


かくいうぼくはなにか継続しているだろうか?と考えてみると、2019年から継続していることがありました。2019年はFrascoを始めた年なのですが、その年の10月にフットサルを始めました。


始めたと言っても最初は友人らと4人でボールを蹴っていただけでした。そもそも全員が素人で運動不足解消と健康寿命を伸ばすことが目的でした笑


ところが人間っていうのは欲深い生き物で、始めると上手くなりたいと思ってしまうのです。さらには試合をしたい!試合に勝ちたい!、、、で、素人集団のぼくらが、サッカー経験者のチームに勝負を挑んで完膚なきまでにボコボコにされる日々でした。


月に2〜3回の練習で何を期待しているんだ!って話なのですが、それでも続けていると面白いことが起こります。なぜか我々のフットサルチームに経験者たちが参加してくれるようになったのです。


そうすると、チームは強くなります。そして上手い人たちと一緒に練習すると素人集団もいつの間に素人?集団くらいにはなれたのでした。


そして気がつくと界隈ではまあまあ有名なチームになっていました(変なチーム名なので、名前は伏せておきます笑)。さらにメンバーも20名程度に(これまで参加してくれた方々を合わせると30名以上)。


そうなんですよ!

継続って大切なんです!

ではまた。


昨日からの雨で河川の水位は随分とあがっていた。秋田の冬を思わせる鉛色の空を子どもの頃は嫌いだったが、今はそうでもない。なぜだろう。


どーも、Frascoそうまです。


さて、今日はなんの日だろうか?

そう、ワンワンワンの日だ。

そんなわけですから、我が家のワンとワンを紹介しよう。

どちらも保護犬で、紆余曲折あり我が家へやってきた。

白いワンは長崎から。黒いワンは北関東から(栃木だった、、、はず)。


秋田で野犬や保護犬の情報はあまりない。そもそも厳しい冬があるため野犬の多くは冬を乗り越えることができないのだろう。しかしながら、関東以南、特に中国四国地方や九州地方ではかなりの数の野犬が存在しているらしいのだ。


長崎ではかつて、狩猟のため飼われていた犬がその後、野に放たれて爆発的に増えたらしい。また、関東地方で保護された保護犬たちは約2週間のうちに引き取り手が見つからなければ殺処分になってしまうのだ。


ぼくは子どもの頃から犬を飼っていて、犬と一緒に暮らすことに幸せを感じる(彼らがぼくをどう思っているかはわからないが笑)。けれども、今日も多くの命が失われている。そして、その原因の全てとは言わないが大部分は人間によるものだ。


ツキノワグマが市街地まで来ている。

市街地での共存は無理だ。でも、いまなぜこうなっているのかをぼくらは考える必要があるのかもしれない。この先もこの街で生きていくために。


では、また。

今日はハロウィン。

受験生にハロウィンはない!なんてこともないので、みんなにお菓子をつかみ取りしてもらった。みんな手が大きい笑


もちろん勉強はする。勉強はするんだけれども、Frascoって場所で出会ったみんなと同じ時間を楽しく共有したい。この場所でみんなと一緒に勉強しているのは奇跡みたいな確率の上に成り立っていることだから。


受験って楽なことじゃなかったりするんだけれども、隣に座っている子がライバルだったりするんだけれども、それでもみんなで勉強すると苦しいときに「もう少しがんばってみようかな」って思えたりする。


「〜たり、〜たり」うるさいけれども、大切なのは「タラレバ」じゃなくて「たりたり」なんだ。必要なことは全部やる。みんなでやりきろう!


ではまた。

「そこに行けばきっと何かがある!」と誰かが言っても、ぼくには到底そんな風には思えない。そんなことってあると思います。


どーも、Frascoそうまです。


十人十色とはよく言ったもので、同じものを見ても受け止め方や捉え方は人それぞれなわけです。、、、実際のところは十人五色くらいだと思っていますが。


だからぼくが世界一美しいと思った絵画も、他の誰かにとってはただの輪郭に色がのったものになり得るのです。


だからと言って世の中の人たち全員と「分かり合おう!」なんて思わないし、とても難しいことだと思うのです。


あっ、、、何の話かというとテストの問題ってのは十人が十人同じ捉え方になりますよ!って話です。問題作成者の意図を読み取ることは案外難しくないですよってお話でした。


トリックオアトリート!

ではまた。


今年のFrascoは個性派揃いで、賑やかな毎日を送っています。


どーも、Frascoそうまです。



この仕事をはじめて約20年になるのですが、今年の子たちは20年前の子どもたちと性質が似ています。


かなり泥臭くて、ガッツがあって、自分の意志を持っている子が多いのです。「先生に言われたから、、、」ではなくて、「こうしたいから!」をちゃんと持っているのです。


入試って、自分の道を自分自身で選ぶことができるチャンスですから大切にするべきだと思うのです。


数十年前ですが、中学生だったぼくは三者面談で担任の先生に志望校を伝えたら「ふふふ」って笑われた記憶があります。そのときは悶々としていましたが、その「ふふふ」があったから今のぼくがいるわけです。


ふふふ。


相手が自分に向けた言葉の意味はひとつですが、ぼくらの受け止め方次第でそれは「がんばるための原動力」にすることができるのです。たぶん。


泥にまみれるほど、傷だらけになればなるほど、強くなれると思うのです。ってこれは昭和平成の発想ですね笑。このご時世的にはアウトかもしれません。


でも、今年のFrascoのみんなをみていると、なぜだかそんな気持ちになるのです。


ではまた。

先日、実家の仏事があり、久しぶりに墓参りへといきました。ふと、墓の隣にある墓誌に目をやると、我が一族の祖先の生きた記録がありました。「天明、、、」江戸時代に生きた顔も名前すらも知らない先祖たちの記録をみて、「江戸時代ってほんとにあったんだなぁ」なんてアホなことを考えていました。



どーも、Frascoそうまです。


今日は大曲中学校の実力テスト。

テストを終えて、みんな思うところはあったようだけれども、なかなか良い表情をしていたように見えました。


中3の子たちはここ最近、「勉強の質」があがってきています。「質より量」なんて聞きますけど、ある程度の量をこなさないと質はついてこないのです。ということで、これまで取り組んできた「量」を褒めてあげてください(自分でね笑)。


で、明日からまたがんばっていきましょう!

ではまた。

最近ブログをサボっているのでは?というご指摘をいただきました。はい、おっしゃる通りです。大変遺憾に思うところであります。


どーも、Frascoそうまです。


ところで、、、笑

最近、Frasco内でぼくはぞんざいに扱われている、、、ような。


おまけに外見はこれに似ていると、、、。


よしっ!!明日は激激難難問題を100問準備しよう!!笑

心していらっしゃい!

ではまた。