小学生のとき、あまり勉強が得意でなかった子が中学生になると勉強が得意になっていくというケースがときどきあります。これは本当に興味深いケースです。
どーも、Frascoそうまです。
小学生の学習範囲の中において、その範囲内の言葉では説明しきれない分野が多々あるのです。そして言葉足らずの知識は、ただの文字の羅列として「記号の暗記」と同じ状態になってしまいます。
小学生にしたってロジカルに考えていく必要はある。むしろ「なんで?」の多い小学生ほどロジカルな説明が必要なのではないだろうか?とぼくは思うのです。
そして、その説明をぼくら大人は噛み砕いて最大限にわかりやすい言葉で説明しなければならないのだと思います。
子どもたちには「勉強って楽しいんだよ!」って言葉じゃなくて、真の楽しさに触れながら楽しさを感じてほしいと思っています。
というわけで、今日も小学生たちと楽しい時間を過ごすことができました。
ではまた。
追伸 昨日生徒のお母さんに美味しい手作りパンを差し入れていただいた。とってもおいしかったです!