タイムイズマネーではない。時間の価値よ。

長いこと子どもたちと関わる仕事をしてきたためか、ときどき自分の年齢がわからなくなる。そのうえマスクをして歩いていると学生に間違えられることもあり、さらに自分の年齢がわからなくなってしまう。

しなしながら、しっかりと歳を重ね、マスクを外した顔は恐らく３０代に見えることでしょう。

どーも、Frasco相馬です。

３０代も半ばへと近づくにつれて、自分がこれまで何をしてきて、これからどこへと向かって進んでいくのか？なんてことを考える機会が増えました。

時間は有限であるにも関わらず、ずっと続くもののように思えてしまうことが不思議であり、恐しくも感じられます。

そんな時間の大切さにようやく気づいたぼくに対して、彼は時間を大切に使っているようです。

ものすごい勢いで経過する時間の波に飲み込まれることなく、流れゆく時間の流れを乗りこなしていく彼の姿が眩しいです。

時間の流れはみんなに平等でも、その中身を充実させられるのは他でもない自分だけです。

タイムイズマネーなんていうけれども、物理的な時間をお金で買うことはできません。今を充実させるということは、何を持ってしても代替えできないものなのでしょう。

そんなことを気づかせてあげらることが大人の役割なのかもしれませんね。

何はともあれ膝が痛いです。

こんなところにもしっかりと歳を感じます。

では、また。