2020.04

ぼくはこう見えて（どう見えて⁇）機械やハイテク機器が苦手でした。それは機械や機器類だけに留まらず、SNSや様々なオンラインアプリについても使いこなすどころか、手も出せずにいました。しかしながら、文化というのは不可逆的な面が強く、一度でもその便利さ触れてしまったら元の状態に戻ることは難しいです。ぼくは、通信アプリのLINEを利用し始めた時期が非常に遅く、それ以前は電子メールを使っていたのですが、一度LINEの便利さに触れてしまったが最後、圧倒的に連絡のツールとしてLINEを利用することが増えていきました。授業のスタイルについても、ぼくは１０年以上も対面での授業を行ってきたのですが、この１年、オンライン授業を中心に学習サポートを行ってきた結果、圧倒的なオン...
このタイミングで世の中は大きく変わるのでしょうか⁇仕事やお店の在り方は変化を求められていて、そして教育も、、、。９月入学の話題も大きな議論の的となっています。ここで、９月入学の議論について大きな動きをつくったのが現役の高校生であることに驚きました。すごい。９月入学が良いとか悪いとかの議論ではなく、そういう意思・意見を世の中に求めるということが単純にすごいことだと思いました。自分と比べてもしょうがないのですが、果たして自分が高校生だったとき、同じようなことができていたか⁉︎というと、、、その方法や手段すらなかった（今とではテクノロジーの状況も違いますが）、いや動こうともしなかっただろう。こういった行動の文化は、明らかに今の子どもたちが持つ文化であり、様々...
国や県の自粛要請を受けて、今日からぼくらもステイホーム。ずーっと家にいて感じることは、、、つらい！笑先生、、、辛すぎます。子どもたちは、この生活を１ヶ月以上も続けてきていることに尊敬の念すら抱きました。さて、我々自粛生活を送ってはいますがオンラインでの授業は行っています。今日も午後からまあまあの数の授業を行いました。さらに、今日は初めての取り組みにもチャレンジしました。一度もお会いしたことのないご家庭と、授業のお試し&Frascoの紹介面談です。初めての試みでしたが、とても楽しい時間になりました。ありがとうございました。そしてそして、すべての授業を終えるとこんなものが、、、
今週水曜日にスタートしたFrascoの会（仮）が本日無事に二度目の開催を迎えることができました。また、この会の開催にあたり様々な助言を下さった生徒のお母さんから改めて嬉しい言葉をいただきました。今回のこの会もそうですが、Frascoの授業もイベントもオンラインのコミュニケーションタイムも、そのどれもがぼくらが作り込んだものではありません。子どもたちをはじめとする、Frascoの輪の中に参加してくれる方々がいて、成立するものがほとんどです。だから学校がないからって、勉強に向かわないからって、課題や時間で机に縛りつけるようなやり方は嫌です。一人ひとりが自由な発想で、楽しみながら学びを追求していきたいと思っています。だって一人ひとりが素晴らしい才能を持ってい...
ぼくはラーメンが好きです。が、ここ１ヶ月以上我慢しています。Frascoを自粛し、みなさんにもご不便をおかけしている以上、ぼくも自粛を心にきめています。そんな中、今日見たテレビCMで、きゃりーぱみゅぱみゅさんが「ラーメン食べたい」と連呼していました。そして、ラーメンが食べた過ぎるあまり「ラーメン！！」と叫んでいました。恐らくぼくも近々、授業中に「ラーメン！！」と口走ると思います。くれぐれもご容赦下さい。どーも、Frasco相馬です。さて、今日は生徒のお母さんからご提案いただいた企画をスタートさせました。その名も、、、『まだ名もない会』です。具体的には、午後１時３０分から約１５分程度、Frascoの子どもたちとオンラインで繋がります。その時間は勉強の時間...
Frascoの大家さんはFrascoの隣のお家に住んでいるおばあさんなのですが、前から薄々気づいてはいましたが、どうやら大家さんは妻が好きなようです。最近はぼくらも大家さんも自粛生活をしていたため、顔をあわせる機会が激減していたのですが、昨日・今日と２日続けて顔をあわせました。昨日はぼくだけ。そして、今日は妻と２人。妻がいた今日の大家さんの表情と動きをぼくは見逃しません。明らかに大家さんは妻に手を振っていたのです（ぼくは大家さんに手を振ってもらったことはない）。たぶんこんなことばかり考えて、ブログにまで書いていることが最大の原因とぼくは分析しております。そして、その大家さんから今日も心温まる差し入れ。
生徒から、最近のブログはちょっと内容が暗いのでもっと明るくいきましょう！と言われたのはわたくし相馬です。どーも。おっしゃる通りで、みんなが暗くなっているときに暗い内容を書くのは、ぼくらしくなかったです。とはいえ我々も自粛生活を余儀なくなれているので、これといって明るいネタもない。ということで、漠然とぼくが思っていることを徒然なるままに書こうと思います。妻はぼくのことをときどき「オサムシ！」と呼ぶ。念のために、ぼくは修と書いてオサムと読む。もともと下の名前はあまり好きではなかったが、みんなが下の名前で呼んでくれるから、ぼくも少し愛着をもてるようになってきている。それはさて置きオサムシについてだ。問題は妻の言う「オサムシ」が「修氏」なのか「オサ虫」なのかと...