2021.12

土曜の夜は月に2回ほど、クラブ活動に勤しんでいます。どーも、Frascoそうまです。本日はクラブ活動がなかったため、明日のミートアップの準備に加えて、備品の買い出しなどを済ませるため、近所のお店へ。ひと通り必要なものを手に入れ、駐車場の車へ戻る途中、少し不自然な歩き方のご老人が前を歩いていました。なんだか歩き方に違和感を覚えたぼくは、少し心配になり、もしものことを考えてご老人との距離を若干つめる。次の瞬間、ご老人はやや前屈みになると同時に断末魔のような叫び声が聞こえてきました。そして、その直後、ぼくの隣を歩いていた妻は震えていました。どようやら、ぼくが聞いたのは断末魔ではなく、ご老人の放屁音だったようです。距離をつめていた分しっかりとクライマシタ。そん...
ぼくらは子どもたちに勉強を教えて十五年ほどになるのですが、ここ数年で「学び」が明らかに変わってきていると思うのです。どーも、Frascoそうまです。これまでの「学び」はバランス重視で、とんでもなく得意な科目があっても、それ以外の科目が苦手であれば、良しとされないケースが多々ありました。ですが、現在はたった一つの強力な武器があれば、それもまた良し！といったような傾向にあるように感じます。もちろん、バランス良く知識があることは素晴らしいことですし、それも大きな武器であることは言うまでもありません。要するに、チャンスが広がっているのだろうと思っています。何か一つ、情熱を注ぐことができるモノがあるというのは、それだけで大きなチャンスなのだと思うのです。そんな十...
昨日、中2のAクラス（クラスの名前に意味はない）で授業をしていると、ひとりの男子生徒が、授業終わりでぼくと男子生徒だけ残ってほしいと言ってきた。ぼくは、なぜ女子はダメなのか？と聞くと、「どうしても見せられないから」と答えた。どーも、Frascoそうまです。おいおい！やべーことする気じゃねーだろうな！と、ぼくは心で叫ぶ。ここ数年、オンライン通信中に様々な放送事故みたいなことが起こっているのは、みなさんも周知のことだろう。そんな一抹の不安を抱えながら、ぼくは直角三角形について熱く語る。この話を言い出した彼は、直角三角形みたいな子で、不器用さはあるものの純粋で、月並みな言い方になってしまうが「いいヤツ」なのだ。でも、ぼくと男子だけ残って女子は退出して！と彼が...
今日は、今週学校で漢字テストがあるという小学生と一緒に、少年が大大大苦手な漢字と戦った。どーも、Frascoそうまです。漢字や単語などの暗記モノはどうしても時間がかかってしまいます。そして、時間がかかればかかるほど、漢字や単語が嫌いで、面倒くさいモノになっていきます。と、いうことで、今日はいかに短い時間で多くの漢字を覚えられるか？をテーマに、少年と共に漢字と戦いました。結果、いつもの3倍速で、いつもより多くの漢字を覚えることができました。そう！時間じゃねーのです！！大切なのは、一人ひとりにあったやり方。そんなぼくも漢字が苦手、、、笑では、また。