昨年の6月、Frascoのオープンに向けて準備を進めていたとき、だいたいの備品は妻の直感でスムーズに決められたのですが、非常に悩んだのがゴミ箱でした。
それなりに多くの方がいらっしゃる空間ですから、小さいゴミ箱ではすぐに一杯になってしまいますし、かといって大きいゴミ箱は空間全体のイメージを著しく変えてしまいます。
大きなゴミ箱をあまり目につかないところに置こうかとも思ったのですが、それだと使いづらくなってしまいます。
そんなときにIKEAさんで見つけたのが、こちらのゴミ箱でした。
IKEAさん、ありがとう!
どーも、Frasco相馬です。
今日は木曜日ですが、学生さん限定でオープンしています。どうぞご利用下さいませ。
さて、今日はFrascoについて少しご紹介したいと思います。
Frascoはオンラインで中高生の授業を行い、対面で小学生の授業を行う学習塾をメインに活動しています。
さらに我々は会いにいける、、、いや、なんなら会いにくるオンライン塾講師なわけで、すべての生徒と定期的に会ってコミュニケーションやら人生相談、勉強の質問対応をするわけです。
オンラインの授業と言えば、ベネッセさんやスタディサプリさん、東進さんなどが有名ですが、ぼくらのスタイルはそれらとはまったく違います。
現在の学習塾系のオンライン授業の多くは録画された授業を繰り返しみるというスタイルがほとんどですが、ぼくらはリアルタイムの授業にこだわっています。
録画された授業はいつでもみられるし、何度もみることができます。でも、教えている側から子どもたちの表情をみることはできないのです。
ぼくは、自分の授業を受けている子どもたちがどんな顔をして、どこでペンが止まり、いまどこで悩んでいるかをダイレクトに確認したいのです。
じゃあ、従来の塾に来て授業するスタイルでもいいんじゃない⁇と思われるかもしれません。が、しかし、そこにも強い信念を持ってやっています。
塾に通うためには費用はもちろんですが、保護者の方々の送迎を必要とすることが多々あります。
送迎が難しいから塾はちょっと難しい、、、。そんな声さえ耳にしてきました。じゃあ家庭教師なら、、、と考えても今度は費用面が非常に厳しくなるとも、、、。
十数年かけて拾い集めてきたお父さん、お母さんの生の声を受けて考えに考え抜いた結果たどり着いたのが、いまのFrascoのスタイルというわけなのです。
ですが、インターネットを利用してリアルタイムの授業を行うというのはかなりレベルが高いです。
このスタイルを始めた当初は、授業のクオリティを保つ為に毎日必死でした。何より難しかったのは、説明の仕方です。言葉の使い方や言い回し、指示語の使い方、もうとんでもなく細分化して説明することを心がけました。
その結果、ぼくら自身のレベルも非常に高くなってきたように思いますし、そのバロメーターとして、直近の公立高校対策用の模擬試験では中学3年生全員の成績が上がっていました。
もちろん、ぼくらが提供していることは学習ツール1つに過ぎないわけで、それを利用して結果を出している子どもたちが、100%すごいということは言うまでもありませんが!
ということで、非常に長くなってしまいましたが、Frascoの紹介でした。
では、また。
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