今日はかわいい年長さんに、かわいいプラ板をもらいました(妻が)。
そんな様子をぼくは、よほど羨ましいそうな顔でみていたらしく、かわいい年長さんがぼくにもお手製のプラ板をくれました。
あまりにも嬉しくて「これなぁに⁉︎」と聞くと「雑草!!」と教えてくれました。そんなやり取りをみていた、かわいい年長さんのお姉ちゃん(中3)が「なんかこれ、おさむさんに似てるー!!」と言って爆笑していました。
どーも、Frasco相馬です。
今日もぼくの周りは笑いに包まれています。、、、なぜだ⁇
さて、昨日届いた模試の結果をみたら、中3の子たちの成績が1人残らず上がっていました。しかも全員が自己ベストを達成!これは本当にすごいことです。
しかしながら、彼らの点数は後づけで、それぞれの「学び方」が今回の結果につながったのだと思います。
ぼくらはこの1年、子どもたちに対して「勉強しなさい!!」という言葉を封印しました。以前のぼくは、結構な過激派で怒鳴り散らしながら「静かにしなさい!」とか「勉強しなさい!」という言葉を子どもたちにぶつけていました。
でも、それはぼくの未熟さ故の手段だったのだと改めて感じます。つまり、怒鳴らなければ勉強をしない子を勉強に向かわせることができなかったのです。
スポーツの指導なんかでも最近は指導法が見直されてきているようですが、正直、怒鳴れば怒鳴るほどそれは自分の未熟さを周囲に知らしめているとぼくは思っています。
ぼくらは何より、正面から子どもたちと向き合うことを1番に考えています。相手のことを知らないのに指導などできるはずがありません。いえ、、、ぼくにはできません。
だから、その子がどんな子か⁇
何が好きで、何が嫌いか⁇
どんな言葉に敏感か⁇
どんな友達がいるのか⁇
などなど、、、
書きだすとちょっと気持ち悪いですが、こういうことの上に授業やコミュニケーションをとっていて、これらの情報は日々アップデートされ続けていくわけです。
こういうところこそ、生身の人間であるぼくらが授業をする意味になるのではないかと思っています。
だから、ぼくらは目の前の子どもたちに寄り添い、向き合っていこうと思っています!
こんなぼくらFrascoをよろしくお願いします。では、また。
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