今日は能代でミートアップ。ということで楽しく授業とお喋りをしてきました。
さて、最近流行のスマホアプリSNOW(遅い)をみなさまはご存知でしょうか⁉︎
なんと私、昨日ダウンロードしてしまいました笑
プリント倶楽部が出始めた頃に思春期を迎えたぼくは、あのアナログにアナログを重ねたような、そして1ミリも盛れないプリント倶楽部というやつに、翻弄され続けたのです。
(話が逸れましたね)
で、なぜぼくが、そのSNOWとやらをダウンロードしたかといいますと、話は10年程前に遡ります。
今から約10年前、それはちょうどぼくが社会という荒波に揉まれ始めたころでした。
ぼくはとある有名人似ていると散々言われ始めたのです。
知り合いや友人から言われるならまだしも、イオンですれ違った知らないおばさんにも言われまして、その人物というのがプロゴルファーの石川遼でした。
それまでのぼくは、まあまあのハンサムを武器にそれなりに世の中を渡ってきており、カラオケでは「ぼくがぼくであるために〜♪」などと、これ見よがしに「自分」というアイデンティティを確立させておりました。
そんな中、急に石川遼くんに似ていると言われだしたぼくは、テンテコ舞いです。
まあ、石川遼くんがイケメンかどうか⁉︎という議論はさておき、「あなた、石川遼くんに似ているわね!」ということに、まったくもって納得がいきませんでした。
なぜなら、ぼくの方が年上だからです!!
仮にぼくが、整形手術でもしていて、「この顔にしてください!」と石川遼くんの写真を出したなら話はわかります。が、しかし!ぼくの方が彼よりも早くこの世に生を受けているわけだから、おかしいじゃありませんか!
これは、人類的・時間的ロジックから考えて明らかに、石川遼くんがぼくに似ているわけです。
で、そもそも似ているのか⁇と思い10年生きてきたわけですが、この度SNOWさんが、『そっくり診断』なる機能を身につけたようで、自分と似ている有名人が誰なのか、ズバリ当ててくれるというサービスです。
これで、ハッキリする!と思いすぐにダウンロードいたしました。
で、ついに、、、。
これは!!!
みなさん、これからは私を「玉木」もしくは「宏」とお呼びください。
少しばかり疑心暗鬼だったので、もう一度チャレンジしてみました。
すると、、、
!!!
だれ⁉︎⁉︎随分変わったなーおい!どうなってるんだ!!!
でも、、、こちらの方のほうが似ている気が、、、。
まあ何はともあれ、これで石川遼くんの呪縛から解放されたわけです。
で、おもしろくなってしまったぼくは、妻の写真もやってみると、、、
なんと、霊長類最強に!!!!!
では、また笑
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