今朝、何気なくテレビをみていたら
「いじめ」についての内容を
取り扱っていた。
子どもの自殺が最も多いとされる日が
9月1日だと聞いたことがある。
秋田だとピンとこないが
9月1日は夏休みが終わって
学校が再開される日だ。
その全てが「いじめ」によるものかは
わからないが、それでも大きな要因に
なっているのではないかと思う。
ぼくが小学校1年生のとき、
ひとり、いじめを受けている子がいた。
3人でひとりをいじめていた。
なぜそんなことをしたかは
全く覚えていないのだが、
ぼくは、その3人をすごい勢いで
ぶっ叩いて、蹴っ飛ばした。
今やったら、完全にアウトなのだが
後にも先にも
ケンカをして先生に褒められたのは
あれっきりだ。
その後、いくつかの学校社会やタテ社会
ムラ社会や世の中という社会に属して
いくつもの「いじめ」を目撃し
いくつかの「いじめ」も受けた。
ぼくは「いじめ」が大嫌いだけど、
自覚のないところで、
ぼく自身も誰かを傷つけて
しまっているかもしれない。
それで思う。
「いじめ」はなくならない。
残念だけど、、、サピエンスの歴史が
それを物語っている。
じゃあ、どうしたらいいのか?
ぼくは、逃げるしかないと思う。
むしろ、逃げてほしい。
狭い閉ざされたコミュニティに拘らず
きっと、あなた自身を受け入れてくれる
コミュニティは世の中に存在していて
そこに辿り着くまで、
逃げまくって、生き抜いてほしいと思う。
こんなしょうもないブログでも
誰かの生きる理由になれたらと思い
明日も明後日も更新していきたいと思う。
#9月1日
#生きて
#また明日
0コメント