今日もいつものようにインターネットで
ニュースや気になる記事に目を通していたら
驚くべきタイトルの記事を見つけた。
正直言って全く信じられないタイトルで
もう人類は方向性を
見失いかけているんじゃないか⁉︎と
思わせるほどのタイトルだった。
それがこちら!!
日本人男性の「寿司・ラーメン離れ」意外な実態
こちらは東洋経済さんのオンライン記事なのだが
信じられない、、、。
特に30代男性の寿司・ラーメン離れが
急速に進んでいるとのこと。
もはや、ここまでくると自分が30代であることや
人間であることにすら疑問を抱いてしまった。
さらに、現在の30代男性にとっては
唐揚げやカレーは
お寿司と同じ階級に位置しているらしい、、、。
だから、30代以下の男性にお寿司を奢っても
そんなに感謝されないかも⁇みたいなことまで
書いてあった。
確かに、唐揚げもカレーも美味しい。
それに対して反論する気は無い。
なんなら今日もカレーを食べたし
1週間前の晩御飯もカレーだった。
しかしだ!!
いくら美味しいからと言って
カレーとお寿司が同じラインにはいない。
もし、仮にぼくが
「今日奢るけど、カレーとお寿司どっちがいい⁇」
なんて言われた日には、
0.2秒で美味しいウニが食べたいです!!
と、言うはずだ。
元来、カレーや唐揚げは
家庭の味・お母さんの味的な
位置にいた気がする。
それが、今やお寿司と同等だ。
もしかすると、いま世界には
お母さんの味を求める30代男性で
溢れかえっているのかもしれない。
、、、なんてことを
昼に食べたカレーの余韻に浸りつつ考えた。
では、また!
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