子どもにとって、夏休み最大の敵は
夏休みの宿題というやつだと思う。
いや、子どもだけに留まらず
お母さん、お父さんにとっても
重大な問題になりかねない。
最近の夏休みの宿題について
思うところが多々あります。
先生!!
とりあえず、量が多すぎやしませんか⁇
なんでしょうねー。
ちょくちょくこのブログにも書いてますが
勉強って、自発的にやるから
頭に残ると思うんですよね。
だから、いくら量を積んで
「やりなさい!」って言っても
8割くらいの子が
「しょうがねーな、、、」的に
やってると、ぼくは思っています。
ぼくは、そうでしたから!!笑
こうなると、、、完全に作業ですよね。
すごく意味がないと思います。
逆に、そこに意味を持ってできる子は
本当にすごいなーと思います。
とはいえ、
「宿題なかったら勉強しないだろ!!」
なんて声も聞こえてきそうですが、、、
いや、わからんですよ!
だって、ぼくらは宿題のない夏休みを
経験していませんから。
未知のモノに対して、やってもないのに
拒絶するのは愚かだと思います。
もし、夏休み中の勉強を促すなら
宿題を積み上げるのではなく、
新しい方法を考えていくべきだと
思うんですよね。
何十年と変わらずに続いていて
きっと、これにより夏休みの充実度が
5割減になっていると本気で思ってます。
折角のまとまった休みなんだから
そういう期間にしかできないことを
やってほしいなーと思ってます。
今朝、SNSで子どもの宿題について
とても素敵なお父さんが書いた
素敵な記事に感化されました笑
では、また!
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