某中高一貫校では、中3でありながら数学の学習進度がすでに判別式まで進んでいる。これは受験生を抱えた中学校では絶対にできない進め方だ。高校1年生の夏くらいまでの内容が終わっているのだから。
どーも、Frascoそうまです。
先を見据えた戦略としてはアリなのかもしれないが、数学の「おもしろさ」とういう意味ではどうなのだろうか?とぼくは考えてしまう。数学って、勉強って、考える「おもしろさ」が必要だと思う。キャパオーバーしてしまうと、脳が考えることを拒絶してしまうのだ。
秋田は都会に比べて競争意識が高くない県なのかもしれない。けれども、そこを利点と考えて活かしていくことこそが田舎の特徴になるのではないだろうか?なんてこと考えながらX軸との共有点を求めていた。
明日も朝からがんばろう!
ではまた。
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