外の景色はもうすっかりと秋めいてきている。秋の夜長にぼくの日常を書き留める。
どーも、Frascoそうまです。
今日は朝から妻が不在。
、、、ということで、3000年ぶりMR。
ここで言うMRとは、Medical Representatives(医療情報担当者)ではない。
Monthly Report(月報)でもない。
ぼくがいうMR はこれだ。
Morning Ramenだ。
時間的には午前10時を過ぎた頃だったので、ギリギリモーニングでいいだろう。
、、、ブランチか⁉︎
いや、ただの朝ラーだ。
まあそんなことはどうでもよくて、とりあえず午前中のラーメンは恐ろしく沁みる。
沁みすぎて、ちょっと胃が重い。
3000年ぶりの朝ラーは、ぼくに年齢的な老いを教えてくれた。
そして、このラーメンはネギとニンニクが入っていたようで口が臭くなった、、、。
ラーメンは何も悪くない。
ただ美味しくあろうとしただけだ。
が、やはり口の中のネギ臭が気になる。
しなしながら、コロナ禍とはマスク禍だ。
ただ、マスクには小顔効果と花粉症対策、あと口が臭いときは役に立つ。
おまけに今日は、自習のためFrascoへ何人かの子どもたちがやってくることになっている。
今日はマスクに激しく感謝だ。
その後ぼくはFrascoへ行き、いつものように準備をする。
お昼近くになると、胃は重いのに小腹が空いてきたような気がしてきた。
今日も夜まで授業が入っているので、念のため軽食を買いに行った。
おにぎりを2つ。
、、、そして
カステラサンド。
なぜか、ぼくはこれが好きで買ってしまう。これを食べると口の中の水分がすべて失われてしまう気がする。
が、よく食べてしまう。
なんなら昨日も食べた。
「子どもの頃よく食べた」という記憶が美味しさを2割増しにしてくれるのだろう。
で、すぐ食べた。
やはり口の中の水分は持っていかれた。
そんなこんなで、子どもたちがやってきて、夕方になり授業が立て続いた。
そんなとき、誰かがFrascoにやってきた。
外は薄暗くなっていたので、すぐに誰かは分からなかったのだが、よく見るとFrascoの大家さんだ。
大家さんは、手に何かを持っていた。
お寿司だ!!
大家さんは本当に優しい方で、よく差し入れをしてくれる。
今日はスーパーのお寿司をいただいた。
しかも2人分。
、、、2人分⁉︎
今日、妻はいない。
が、それを伝えたらきっと大家さんは悲しそうな顔をするに決まっている。
大家さんは、妻を孫のように可愛がってくれているからだ。
すべての言葉を胸にしまい「ありがとうございます!」と、伝えてお寿司を受け取った。
ちなみに、ぼくの胃は重い。
カステラサンドのせいで尚重い。
しかし、お寿司に罪はない。
もちろん大家さんにも感謝しかない。
そして、ぼくは大切なことを思い出した。
ぼくは、おにぎりを買っていたのだ。
しかも、1つは筋子だ。
たぶん、、、日持ちしない。
賞味期限はそこまで気にしないが、消費期限は人並みに気にする。
タイムリミットは今日の23時。
まずは、お寿司だ!
お腹は重かったが、不思議なものでみるみるお寿司は消えていった。
これは我らが日本が誇る「別腹」というやつだろう。
「別腹」は甘いものだろ!と思われる方もいるかもしれないが、米の糖質を甘くみないでほしい。
米の農家(の息子)を代表して言わせてもらう。米はスイーツだ!
それならば、晩ご飯のあとに食べるアイスクリームと同義だ。
糖室ONの米類は「別腹」なのだ。
もはや異論は受け付けない。
そして23時、遂にぼくは更なる「別腹」におにぎりを流しこんだのだった。
Frascoは今日も平和です。
では、また。
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