なんやかんや目標は大切だと思う。
教育の仕事に就いてからもう10数年、アルバイトの学生講師時代からカウントすると15年を超えていました。
どーも、Frascoそうまです。
勉強に限らずですが、何かを成し遂げる際、目標っていうのはあった方がいいと思うのですが、目標設定っていうのは意外と難しいものです。
目標は低すぎると、その目標以上の成果を求めることは難しくなってしまいますし、かと言って、高すぎる目標も挫折する原因になりかねません。
じゃあ、どんな目標設定が良いのか?
正直、目標設定のなんてのは人がどうこう言うものでもないと思っているので、ぼくはひたすらに子どもたちの目標を応援するのみですが、目標を達成していく子どもたちの多くにみられる共通点がありました。
それは目標が目標ではないということでした。
目標を達成した先にあるものをみている子ほど、目標は達成しやすくなっていたのです。
つまり、英語を勉強して良い点数をとる!だけでなく、英語を勉強してあの大学に合格する!だけでもなく、英語を使って国際的なジャーナリズムを、、、!
こういった子どもたちが目標を達成しやすいと、ぼく個人は感じております。
つまりですよ、目標の連続性と言いますか、、、長期目標と短期目標のコンビネーションがとても大切なのだと感じました。
そして、長期目標というのは「好き」なことでなければ、なかなか設定することが難しいだろうなーとも思います。
ゆえに、あなたがもうすでに自分の好きなことにデアエテイルとしたら、それは本当に素晴らしいことだと思います。
では、また。
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