芽が出てしまったジャガイモを切って干して4月下旬に植えました。ジャガイモは雨に弱いと聞いていたので生育しないのでは?と半ば諦めていたのですが、しっかりと新芽を覗かせていました。
どーも、Frascoそうまです。
いまやっていることが良いのか?良くないのか?なんていうのは、「そのとき」には判断できないのです。それが良くても、良くなくても答え合わせをするのは数週間、数ヶ月後になる、、、そんなことって少なくないですよね。
それでも、やってきたことが「良かった」ときは気持ちが報われます。ある程度の苦労があったとしても何かしらの良い結果に繋がると、それまでの苦労を忘れてしまうほど嬉しい気持ちになります。
反面、やってきたことが良い結果をもたらさなかったときは、とても残念な気持ちになります。さらに、費やしてきた時間も戻すことができないので二重の悲しみに襲われます。
、、、と思うことが多かったのですが、齢40を前にしてようやく「うまくいかなかったこと」との向き合い方がわかってきた気がします。うまくいかないことの方が学びは多いのです。
しかしながら、生まれてこのかた資本主義社会の荒波に流されてきたので、どうしても結果に目がいきがちなのでした。が、この度「人間なんて失敗の方が多いのでは?」と言葉が降ってきました(個人差はありそうですが笑)。
上の言葉の真偽はさておき、1つの成果を得るためにはいくつかの失敗はついてくるものだとぼくは思っています。だからこそ、うまくいかないときこそ「先をみる」を大切にしていこうと思っています。
追伸
先日、ジャガイモ畑の草取りをしていたら激しく膝を痛めました。勝ちにいく途中?だと信じてみたいと思います笑
ではまた。
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