2024.01

中3の実力テストが返ってきた。今回は、高校への入学願書を提出する前最後の実力テストだったのだが、多くの子たちが自己ベストを叩き出しそうだ。どーも、Frascoそうまです。おそらく今回のテストの平均点は高めになるだろうが、それでも前回のテストから50〜60点以上アップしている子が多い。でもこれはラッキーでもたまたまでもない。しっかりとした努力をしたからだ。やることと、やらないことを決めた。ぼくらは、ゲームをするな！とは言わないし、スマホを使うな！とも言わない。誰かに「やめること」を強要された状況では、意志ある努力にはならないからだ。休憩してもいい。ゲームしたっていい。やるべきときに、頭をフル回転させて問題と向き合うならば。なんて、珍しくテストの話をしてし...
明日は中3の子たちにとっては大切な実力テストがある。ここまでいい感じできている子も、苦しんでいる子もいるが、大切なことは力を出し切ることだ。どーも、Frascoそうまです。500点満点は99%出ない。いや、ぼくが見たことがないだけなのかな？まあ、でも500点をとる必要がないのだ。みんなが目指す志望校で、500点が必要な学校はないからだ。ならば、目標までいくにはどうするべきか？明日のテストのために、今日必死に勉強したとて100点アップなんてことはない。ならば、今の力をどう発揮するかだ。自分の苦手なところで戦う必要はない。できる問題は確実に取り切る。そして、問題が何を問うているのかを正しく理解すること。これらがしっかりできていれば、発揮率はかなり上がるだろ...
前回、ウ◯コの話をブログに書いたのですが、今日来た中3男子たちがそれぞれに現場検証していた。そう！Frascoは好奇心を刺激する場所なのだ！（たぶん違う）どーも、Frascoそうまです。上の好奇心とは少し性質が違うが、勉強においても結果を残す子の多くは好奇心や楽しむ心を持っている。まあ嫌々やっても結果には繋がらないということだと思う。なんでもそうだろう。だからこそ、苦手なことに向き合うとき「誰かの応援」が必要になるのだと思う。そんなに楽しくないことを楽しくがんばれ！矛盾のように感じるが、その先に本当の楽しさが待っている！！、、、はず。では、また。
皇帝光武が西暦57年（弥生時代後期）に「倭奴国王」に贈ったとされるものは何か？答え　金印この問題に中3男子が「金卵」と書いていた。、、、キンタマゴ。どーも、Frascoそうまです。金卵の話はさておき、今日は秋田高専の合格発表日。今年のFrascoの合格者第一号がでた。彼とはもう4年の付き合いだ。昔は1ミリもぼくの話を聞いてくれなかった笑1時間の授業も集中しきれないことが多かった。それでも少しずつ、それでも着実に成長してきて今がある。みんな個性があって、それにどう向き合って、どう伸ばしていこうか？っていうのがFrascoなんだと、今日改めて思った。さて、明日も喋り倒そう。では、また。