流れ星を見ると、なんだか良いことが起きそうな気がする。そして、嬉しくて幸せな気持ちになる。
それは流れ星が滅多に見られないものだからだ。つまり珍しいものには、それだけで価値があるということだと、ぼくは解釈している。
先日、高校の同級生と話をした際に、子どもたちの宿題(小学生)の話になった。どうやら、今の子どもたちの自学ノートの内容は決められた枠の範囲内のものしかやってはいけないらしい。
例えば、小学1年生の子がまだ習っていない漢字を自学ノートに書いて提出すると叱られることすらあるのだとか。
これは、子どもたち一人ひとりの個性を潰す行為だとぼくは思っています。
そもそも自学の醍醐味は、どれだけ面白いことを考えて勉強するかだ。誰かに決められた枠の中で勉強しなけらばならないなら、そんなもんやる必要ねーだろ!とぼくは思ってしまう。
珍しいものや独創的なものには、それだけで価値がある。
好奇心には、それだけで価値がある。
そうは思いませんか?
では、また。
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