今日はFrascoがお休みだったので、久しぶりに本を読み、美味しいコーヒーを飲み、美味しいラーメンを食べ、少しだけFrascoで作業をしました。
ちなみに、ラーメンについて少しだけ語らせていただきますと、今の時期はラーメンを食べるべきなのです。
それはつまり雨の日はラーメンが美味しいということです。
「おいおい!ラーメンに天気なんか関係ないだろう!なんなら真冬の寒い日に食べるラーメンが最強だろう⁉︎」
と、思われた方もいらっしゃるかと思います。「冬のラーメン」なんて言葉を言われた日には、ぐうの音もでません。しかしながら、わたくし相馬も教育者の端くれ、ここは少しだけぼくの科学的なエビデンスを聞いてください。
なぜ雨の日にラーメンが美味しいのか⁉︎それは、沸点に関係があります。晴れた日と雨の日では気圧が違います。
通常晴れの日、大陸は高気圧に覆われているのに対して、雨の日は気圧が下がります。気圧が低くなることによって沸点が下がるのです。
通常(晴れた日)ラーメンは98〜99℃ほどで沸騰すると言われているのですが、雨の日は94℃〜95℃くらいで沸騰するのです。しかしながら、スープの温度が95℃を超えると旨味成分がアクになってしまうのです。
つまり、気圧の低い雨の日には、旨味成分がしっかりとスープに閉じ込められた状態で提供されるというわけです。
以上の理由により、雨の日のラーメンは美味しいのです。
しかしながら、真冬に食べるラーメンは無条件に美味しいということもまた、事実です。
これは教育に関するブログです。
決してラーメン日記ではございませんので、悪しからず、、、。
では、また。
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