地球の長い歴史からみたら人類が生きてきた時間なんてあっという間で、取るに足らないものなのかもしれない。
それでも、進化を繰り返し、さらには考える力を武器に巨大文明をつくることができた。
地球にとっては取るに足らない時間でも、我々人類にとってはかけがえのない時間であり、与えられた時間を必死に生きてきた結果が「いま」なのだと思う。
そして、その期間の中で人類は様々なものと共存してきた。天候や自然とも上手に付き合ってきた。ときに、それらに牙を向けられようとも、その都度強くなり乗り越えてきた。
さて、ぼくは今朝もいつものように車に乗り込もうとした。
ふと違和感に気づいて、ある一点を凝視する。
すると、、、
果たして、ぼくは彼らと共存できるだろうか。そして、強くなれるのだろうか、、、。
、、、無理かも。
では、また。
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