今朝も安定の5時過ぎに目を覚まし、その少し後に目を覚した妻が「1玉でお願いします!」と言ってきた。
どうやら現実と夢の狭間でうどんを注文していたようだ。どーもFrasco相馬です。
先日の緊急事態宣言を受けて来週、21日頃から全県的に学校が再度休校になりそうです(まだ正式に発表されていないところもあるので、情報を確認しながらですが、、、)。
個人的にはこんな状況ですから、とりあえず勉強は二の次で、まずは身の安全を最優先にしようと思っているのですが、こんな状況でも子どもたちの学ぶ意欲は衰えないようです。むしろこういった状況により勉強の遅れに対する危機感を持ち始めている子もいるようです。しかしながら、学校での授業が次々と自粛となる今、大曲・能代エリアでのオンライン学習の広がりはほとんどみられません。これからの未来を考えると、こういった不測事態にも耐えうる仕組みを構築し、それらを繰り返しブラッシュアップしていく必要があると思っています。
そういう意味でも、大して声の大きくないFrascoが単独で動くよりも地域の同業種の方々と連携して動いていった方がいいと考えています。教育業界のみなさん、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。子どもたちの学びたい気持ちや、不安な気持ちを解消するために。
そして、Frascoは独自に子どもたちのサポートを強化していきます。具体的には中学3年生の夏期講習を前倒しで行いたいと思っています。
夏期講習⁉︎春なのに⁉︎と思われる方もいらっしゃられるかと思いますが、夏期講習という名前はさておき、その内容の8割は中学1、2年生の復習なのです。ですから、やろうと思えば今すぐにでも夏期講習を実施することが可能なわけです。
ということで、この先どうなるのかは全くわかりませんが、どうなったとしても対応できるような準備を子どもたちとしていきたいと思っています。
いつだって待ってばかりでは、守ってばかりでは自分が望む未来を掴むことはできません。
いつやるか⁉︎今でしょ!!
では、また。
上は昨年の様子です。
3月中旬から自粛をしているため、子どもたちがFrascoに集まる光景をしばらく見ていません。
、、、なつかしいなー。
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