今朝、妻と話をしていて、ぼくは妻に伝えなければならないことがあったのですが、それがなんであったか、ぼくは忘れてしまいました。
伝えたいのに、その内容を忘れてしまったことを妻に伝えると、妻はこう返してきた。
「それって真面目な話⁇」
おわかりいただけますか⁇
だいたいこういうときは、大事な話⁇とか、どんな話かなぁ⁇などと、様々な返しがある中で妻が選んだ言葉は
「それって真面目な話⁇」なのだ、、、。
これではまるで、ぼくがいつもふざけてるみたいじゃないか!!
どーも、Frasco相馬です。
こんなときにも笑いは大切です。こんな日常すぎるやり取りをブログに書きながら、ひとりニヤついています。
さて、コロナウイルスの脅威は日毎に高まってきていますが、それにより世の中も大きな変化を求められています。
ぼくらが携わる教育の分野は比較的変化に適応しやすい分野ですから、教育はそのかたちが大きく変わっていくことでしょう。
そして、その変化を考えるとなくなるものも増えてくるのだろうと思います。
例えば授業参観はなくなるのではないかと思っています。家庭で授業を受けるオンラインのスタイルが主流になれば毎日が授業参観です。子どもたちがどんな様子で、どんな表情で、どのような流れで授業を受けているのか毎日確認することができます。
また、学校で行う進路決定などの三者面談もなくなるでしょう。普段から親御さんが授業の様子をみていればどんな先生か⁇はわかるし、子どもの理解度も垣間見ることができるでしょう。そもそも、授業同様に面談もオンラインで行うことができますね。
と、あくまで予測ですが、、、。
とりあえず大きな変革期であることには間違いありません。そして、それに伴い「正しい勉強法」などというものが、どれほど説得力のない言葉かと思ってしまいます。
ぼくらは、秋田という地域柄から、また5G時代がやってくる!という予測から、約1年前に全ての授業をオンラインへと切り替えました。
しかしながら、オンライン授業を開始した当初は、こんな未来を想像してはいませんでした。当然です。
正しさなんてものは、時代や状況を背景にいくらでも変わるものだと思いますし、ぼくらはその変化と戦っていかなければなりません。常に自分の頭で考えて自分の体で行動していかなければなりません。
連日ぼくや妻に連絡してくれる方々がいます。みなさんこんな状況ですが、前を向き新たな挑戦をスタートしています。そんなみなさんの姿にぼくらも勇気をもらっています。
みんなで時代を進めていきましょう!
では、また。
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