最近、ぼくを訪ねてFrascoに足を運んでくれる友人が増えてきました。ありがたいことです。
しかしながら、彼らはぼくの数々の失敗や恥ずかしい過去を知っているわけで、それらが、いつ暴発するかもわからないことを考えると、震えて夜も眠れません笑
もちろんFrascoにやって来るのは知り合いだけではありません。Frascoの場所が飲み屋街に近いということもあり、ヘベレケになられてやってくる方もいらっしゃいます。
その様な状態で、一体ぼくに何を求めてやってくるのかは分かりませんが、、、わたくし困ったことに、酔っ払った方の相手をするのは嫌いではありません笑(ぼくは飲んでません!)
見ず知らずの酔っ払った方が、いろいろ誤ってFrascoにやってきて、談笑するなんてことも少なくありません笑
先日も、ジェントルマンがやってきて20分ほど談笑し、近くのスナックに入る姿を見届けて一息ついていると、再びFrascoに戻ってきて「邪魔したな!」とまだまだぼくには使いこなせない様な、素敵なセリフとともに差し入れを持ってきてくれました。
そんな光景を見て妻はいつも決まったように「大曲の人って、なんでこんなにいい人しかいないの⁉︎ほんとにいい街!!」と呟きます。
ぼくとジェントルマンのやり取りが、いったい妻の目はどのように映っているかは疑問ですが、まあ素敵な街だとぼくも思います笑
ということで、今夜もこの街の未来を担う若者たちと熱い夜にしたいと思います。
では、また!
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