物心がつくかつかないかぐらいから、めでたいヤツだな!!と言われ続けてきたのはわたくし相馬です。それを知ってか知らずか、Frascoの大家さんから鯛をいただきました。
そこで、今夜は鯛めしを作ることに!(妻が)
妻も鯛めしをつくるのは初めてらしく、どんなできになるか楽しみです。
さて、今日は少しまじめな話を、、、。
これまで沢山の子どもたちと関わってきて、独創的なアイディアを持っている子どもたちの共通点は、彼ら彼女ら自身が、それぞれの「広い世界」を持っているということです。
広い世界とは、物理的な話だけではなく、思考(考え方)やモノの見方・捉え方です。もっと言うと、画一的ではない視点です。人ってもともとは、同じモノを見ても感想や感じ方は人によって違うと思うんですよね。でも、長い時間をかけて常識や当たり前というものを持つことで、もともと持っていた「広い世界」がしだいに「手の届く世界」へと変わっていくのではないでしょうか。
常識や当たり前がどうとかという話ではなく、もっと、元来持っている「独創性」を大切にしていったら、楽しい世の中になるのでは⁉︎と思っています。
だからこそ、ぼくらは子どもたちを強制するのではなく、それぞれの個性を肯定するところからスタートしたいと思っています。
まだまだ全然できていませんが、そういうことを目指している、おっさんがいてもいいのかなーと思ってます。
おっ!鯛めしができたようなので、今日はこの辺で。では、また!
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