こんにちは!Frasco相馬です。
ぼくは、いま大仙市や能代市で子どもたちの学習サポートを行っています!また、これまで秋田県全域で何千人かの(数えていませんが)子どもたちの学習サポートを行なってきました。
これまで、世のため人のため!をモットーに生きてきた健気なぼくを、今日、悲劇が襲いました。
今日は訳あってコインランドリーに行く必要があり、洗濯物を持って行ったわけです。ぼくクラスならば、しばらくぶりのコインランドリーといえど造作ないわ!と思い向かいました。で、洗濯と乾燥をしようと思っていたのですが、洗濯物の重さに応じて洗濯機のサイズが変わるようなのです、、、。
ここで問題なのは、ぼくがコインランドリーに持って行ったのは布団だということです。体感的にはかなり軽い布団なのですが、これ水を含むと滅法重くなる、、、。そもそも重さなんてわかるかぁ!と、ツッコミたくなる気持ちをおさえて、とりあえず、まあまあ大きいサイズの洗濯機を選びました(よくみたら洗濯機の上の方に目安の洗濯物の例が書いてありました)。
洗濯機が決まったので、洗濯物を中に入れて小銭を投入!、、、が、何回入れても100円玉が返ってくる。この機械調子が悪いのね⁉︎なんて思いながら、いろんな速さで100円を入れてみるが、何回入れても返ってくる。「なんでや!」と心の中でツッコミを入れながら、さっき出会ったばかりの洗濯機くんをまじまじと見上げると、コースを選択するボタンがある。まさか⁉︎と思い、恐る恐るボタンを押し、お金を入れると、、、「入った!」まず、ここに5分弱かかりました。
その後、約1時間の洗濯・乾燥が終了し、布団を取り出すと、、、まだ若干濡れていました。いろんな場所を触ってみるが、明らかに濡れている。ということで、今度は乾燥機へ。正直、コインランドリーの乾燥機なんて人生で2、3度しか使ったことがありませんでした。が、「人生とは挑戦と冒険だ!」がぼくのモットー(本日2つ目)なので、挑戦しない理由がありません。
さっそく乾燥機の前に行き、乾燥機を隅々までチェックし、こちらは特にスイッチらしきものは見当たらないので、そのまま乾燥機のフタを開けようとしたが、開きません。
先ほどの洗濯機との格闘で驚くほど経験値が上がったぼくは、すべてを一瞬で察知し「そういうことね」と心の中で呟き、機械にお金を入れるました。お金を入れるとフタのロックが外れて乾燥機が使えるパターンだと思ったわけです。
が、
しかし、
驚くことに
お金を入れた途端、ロック音がし、無情にも何も入っていない乾燥機が音を立てて回り始めたわけです。
驚いて真下に並んでいる乾燥機のフタを強めに引っ張ると開きました。なんと、開いてしまったのです、、、。そして、ぼくはそれから15分間、ただただ2つの乾燥機が止まるのを待つのでした。
そして、このぼくの挙動の一部始終は、コインランドリーのイスに座りながらぼくをずーっと不思議そうに見つめていたおじいちゃんの脳裏に焼きつくのでした。
では、また!
0コメント