「絶対こうしなさい！」
「絶対この方法がいい！」
これほどナンセンスな言葉ないと思う。
なんだ絶対って、、、。
多様性の時代で、
尚且つ、世の中は
ものすごいスピードで進んでいる。
手段や方法はその中で
日々、変化をしているはずだ。
そんな現代の状況の中で
手段や方法に対して、
「絶対」を連発する人間を
ぼくは全く持って信用できない。
これまでの「絶対」に縛られて
これからの可能性やテクノロジーに対して
バイアス的な足かせをつけるべきではないと
個人的に思っています。
例えば、ぼくらの仕事柄
多くの子どもたちと触れ合うわけですが
ぼくらが「絶対これがいいから！」
なんてことを言った日には、
素直な子どもたちは
99%それを信じてしまいます。
でも、そうじゃない！
そうではなくて、正しさの正しさを
子どもたち自身が自分の頭で考えて
それに対して、ぼくらは子どもたちと
議論していきたいと思うわけです。
ぼくらは子どもたちが、自分のことを
自分の頭で考えて歩き出すための
サポートをしていきたいと思っています。
伝えたいのは、近道でも、テクニックでも
ましてや「こうあるべき」
なんてことではない。
いや、そもそも、人類がこれまで
生きてきた中で
新しい種の方が優秀であることは
サピエンスの歴史から
容易に想像がつくし
そうでなければ、人類は生き残って
これなかったはずなわけだから、、、。
だからこそ、ぼくは子どもたちから
もっともっと学びたいと思います。
、、、。
＃なんのはなしだ
どうやら暑さで
頭がやられてしまったようです。
今日はこの辺で、、、笑
では、また！
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