人には触れられたくない胸のあたり

飛び込みたい、、、。


あっ!病んでません!


蒸し暑すぎて、、、。


汗でシャツが体にくっつきます。


どーも、相馬です。


ぼくは、このシャツが体に


くっつく感覚が嫌で嫌でたまりません。


厳密に言うと


心臓付近の胸骨に何かが触れるのが


とても嫌です。


なぜ嫌なのか


原因は不明ですが、


他にも、手首やくるぶしを触るのも


嫌いです。


とても嫌な感覚に襲われます。


前世がキリストだったのだと


自分に言い聞かせて納得させています。


まあ、でも日常生活には


何の支障もないだろう⁉︎と


思われるかもしれませんが、


めちゃくちゃ問題有りです!


子どもの頃、定期的に行われていた


心電図検査の際、


そいつは猛威を振るいました。


そもそも、自分で胸を触るのが嫌なのに


人に触られるなんてのは、


以ての外です。


ムリです!!


が、心電図検査の際は看護師さんが


これでもかと、触るし、摘む。


それがぼくのためだと、わかっていても


耐えられません。


で、全身に力が入らなくなり


その後、笑いが止まらなくなります。


思いっきりゲラゲラ笑います。


側からみたら、完全にやべー奴です。


そんな状況で


正確な検査ができるわけがありません。


そのときは検査用のベッドが2つあり、


みんな二列に並んで


自分の順番を待っているのですが


ぼくの方だけ心電図の検査が進まない。


最初は優しかった看護師さんの口調が


少しずつ強くなっていき、


それでもぼくは、耐えられず、、


一進一退の攻防が続く、、、。


気がつくと、いつの間にか


ぼくしかいない。


ぼく以外、全員終わっていました。


「あんた!しっかりしなさい!!」


最もな看護師さんの、一言で


なんとか検査を終えることができたのですが


所要時間1時間ちょっと。


あの看護師さんにまた会ったら言いたい


まだ、ムリですと。


明日は夏至ですね!では、また!!



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