高校時代の友人のパーティーがあり、参加した。久しぶりにお酒が入ったせいか20数年前を思い出し、物思いにふけてしまった。
どーも、Frascoそうまです。
いま、改めて思うと「ぼく」という人間が形成されたのは高校時代の3年間だったと思う。
友達、先輩・後輩、先生。あの出会いすべてが、いまのぼくに繋がっている。
高校以前のぼくは他人に心を開くことができなかった。間違いや失敗が許せなかった。恥ずかしかった。でも、間違いや失敗は正して次へ進めばいいことをぼくは知った。失敗は「人間の個性」とまで思えるようになった。
本音でぶつかって、ケンカして、笑って、泣いて、転んで、転げまわって、追いかけられて、そんな日常があったことふと思い出した。しょうもない事ばかりしていた気もするけれど、ぼくにとってはとても大切な時間だったと思う。
ので、中3のみなさま、ぜひいきたい学校へいきましょう。
3ヶ月あれば人は変わります!
ではまた。
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