息を吸う間にFrascoが7年目に突入していました。
どーも、Frascoそうまです。
ぼくが社会にでたのは22歳の春でした。
そこから何やかんやで、いまは40歳がすぐそこまで迫ってきています。その間、ずっと「教育」の仕事に携わってきました。
大手で5年。その後スタートアップで5年。そしてFrascoは丸6年を超えて7年目になりました。
さまざまな立場を経験し、さまざまな状況に立ち会ってきました。「これでよかったのか?」と思うことは数えきれないほどありますが、数えきれないほどの選択の上にいまのFrascoが存在していると思うとオールコレクトです。
ぼくが社会にでて、20年にも満たないわずかな期間でも世の中は大きく変化し、それに伴い「教育」も変化してきています。
そんな中でも変わらないものも確かにそこにはあって、1+1はいまも2のままです。
1の概念を突き詰めれば1が1ではなくなるのかもしれませんが、算数や数学の中で1は1なのです。1が定まらなければ2も3も考える基準が定まらないのです。だからぼくたちは、子どもたちに「1」を伝えていきたいのです。
考える基準を伝えていきたいと思っています。そして、その先の2や3や10や100は自分の思考で戦ってほしいのです。
そんなわけで、今日もルートについて語っています。
ではまた。
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