Frascoの授業で気をつけていることの1つに「わかりやすい説明」がある。
「わかりやすい説明」というと、なんだか抽象的だが、もう少し具体的にいうと「難しい言葉」を使わないということだ。
どーも、Frascoそうまです。
何かを説明するときに、「言葉」選びは重要だ。相手が分からない言葉を2、3個使うとその話の内容はほとんど伝わらないとぼくは思っている。
どれだけ見事な説明をしても、伝えたい相手に伝わらなければ全くもって見事な説明ではなくなるのだ。
相手をよく知ること。
相手の立場で考えること。
そういうところに最新の注意を払いながら日々授業に臨んでいる。
そして、そういうことの積み重ねが「学びの楽しさ」へと繋がると信じている。
では、また。
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