記録的な円安が進む中で、明日から新紙幣発行という何とも言えないタイミングがいまの日本という国を象徴しているように感じた。
どーも、Frascoそうまです。
ぼくが生まれる少し前に1万円札は聖徳太子から諭吉さんになって、そこから40年近く1万円札は諭吉さんな訳ですから、渋沢さんに変更されるというのは非常に違和感がある。
が、近代日本で考えると最も「お金」というものを熟知していた方なのかもしれない。
銀行や様々な企業の設立など、1人の人間が1回の人生で手がけた事業としては信じ難い内容である。
こんな時代だからこそ、あえての人選なのだろうか?
とりあえず、券売機を利用している方々が心配です。
では、また。
0コメント