今日もいつも通り授業をしていたのだが、妻のクラスの方で画面の向こうにいる生徒が「揺れてる!」と言っていた。
調べてみると秋田県沖が震央になっていた。
どーも、Frascoそうまです。
秋田県沖の地震というと日本海中部地震が頭に浮かぶ。
ぼくが生まれるより少し前の地震なので、昔話のような感じがしていたのだが、八峰町では高さ14メートルの津波が観測されていたようだ。
恐ろしい話だ。
毎年のように様々な自然災害が起こっている現代だからこそ、「防災」に関する教育も必要不可欠だと思う。
人は良くも悪くも忘れるいきものだから、こういう情報は定期的に上書きしていくべきだと思うのだ。
知らないって、こわいことだと思った。
もう少し視野を広げていかねば!
では、また。
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