冬休みの間は普段やらない国語の授業も受け付けている。
授業の回数こそ多くはないが、着眼点やポイントを確認し、演習をするとみんな凄い勢いで正答率が上がっていく。
こういう瞬間が、ぼくとしてもとても楽しい瞬間だ。
どーも、Frascoそうまです。
どんな問題と対峙する際も着眼点ってのは本当に大切だ。
そして、質問の真意を汲み取ること。
これらはどんな問題にも共通するし、ひいては生きる力にも繋がると思う。
逆にそれが見えなければ、きっと同じところで躓いてしまう。
俯瞰してみる。
客観的にみる。
言葉でいうのは簡単だけれども、実行するのはそれほど容易いことではない。
しかしながら、最初の一歩は意識することだ。
あとはその一歩を繰り返すだけなのだ。
そうすれば、自分の道(解き方)がみえてくる。
がんばれ、受験生!
では、また。
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