老子はかつて「授人以魚不如授人以漁」と言ったらしいです。
意味は、「人に魚を与えることは、魚のとり方を教えるに及ばない」といったような感じでしょうか。
どーも、Frascoそうまです。
お腹を空かせた人に魚をあげるよりも、釣竿を渡して魚の釣り方を教えてあげよう。
じゃあ、個人個人にとっての釣竿とは何か?二千年以上昔の方の残した言葉が今でも心に刺さるのは、人間の性質は千年単位では変わらないということなのでしょうか?
ぼくらは、彼ら彼女らにどんな武器を渡せるだろうか?
そんなことを日々考えながら過ごしています。
あっ、夏休み明けテストすっっっっごく点数アップした中3のみんな!がんばった!!
でも、みんなにとっての釣竿は、もっと未来にあるので、そこんとこ忘れずにね。
では、また。
0コメント