塾に求められることは、問題の簡単な解き方やテクニック的なことなのかもしれない。
でも、ぼくは最初にそれを伝えたいとは思わない。
どーも、Frascoそうまです。
公式やテクニックに縛られすぎると、問題の本質や考え方がお座なりになってしまうことがある。
「で、いま何の問題解いてるんだっけ?」みたいなことでは、意味がない。
応用が効かないからだ。
だから、ぼくらはまず子どもたちに悩んでもらう。そのステップがあって初めてスタートラインに立てると思っているからだ。
それができたら、テクニックなんてのは後からいくらでも身につけることができる。
そんな骨太な感じをこの夏も目指していく。
と、いうこで今日は久しぶりにキンキンに冷えたやつで、気合いをいれてきました!
では、また。
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