新年早々、ぼくは超がつくほどの難問に取り組んでいる。
今日の夕方、明日からの準備のためFrascoへ行った。するとFrascoの大家さんがやってきて様々な差し入れをぼくらにくれた。
ありがたい。
で、その中に問題のブツがあった。
これだ。
何が問題かというと、どうやってもキャップが取れないらしい。
ぼくの前にも何人かの「屈強な漢」たちがチャレンジしたが、ピクリともいかないらしい。
さあ、ぼくの出番だ。
腕力には自信がある。
なんなら腕相撲とか、あんまり負けたことない!笑
リラックス状態をつくってから一気に力をこめる。炭酸が噴き出すことなど気にもせず一気に力をこめた、、、!!!
、、、無理だす。
大家さんの協力者たちは、力だけではなく知力をつかった方もいたようで、キャップにはその爪痕らしきものが残されていた。
もう諦めよう、、、。
なんて、思うはずもなく俄然燃えてきたワタシ。
ここからは知力の勝負。
ぼくとキャップの真剣勝負。
まずキャップがあかない原因を考える。
おそらく、炭酸の圧力だろう。
で、その圧力を下げるために冷やした。
数時間、外の雪の中に突き刺しておいた。
そして、数時間後、、、あかない。
それならばと、ペットボトル内で気化してしまった炭酸たちがジュースの中にもう一度戻るようにと、ペットボトルを逆さまにして、また30分ほど雪の中に放置した。
すると、、、
あいた!!!
ぼくのドヤ顔とともにあいた!!!
炭酸がパンパンでペットボトルがあかなくなったら、ぜひご参考にしてください。
では、また!
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