中学生の頃、テスト前夜はとりあえず机に向かい勉強をしようとしてみるものの、残り時間と頭に入れなければならない記憶量に絶望し、そのまま布団を被り、願わくば明後日になれと願った。
どーも、Frascoそうまです。
もちろん、明日から逃れることは不可避であった。
今日、小学生の男の子が「学校つまんない!」と言っていた。
「勉強、おもしろくないの?」と聞くと、すごくいい笑顔で「そう!!」と言った。
なんとも言えない気分になったが、ゆっくりじっくり一緒にがんばっていこう!と伝えた。
その子は、再び笑顔で「うん!!」と言った。
勉強は嫌いになっても、学ぶことは好きでいてほしい。
勉強と学びは似ているようで違う。
ぼくは、君に学びの楽しさを伝えたいと。
では、また。
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