最近は仕事終わりのランニングが日課になってきています。
どーも、Frascoそうまです。
ランニングをしていると、最初の1㎞くらいは苦しいのですが、そこから先は考え事をしながら黙々と走れる境地に到達しました。
無心で走っていると、いつも目の前に月が見えてきます。
ぼーっとしながら月に向かって走るのですが、走れども走れども月との距離は縮まりません。
それでも、気がつくと目的地に到着しているのです。
ぼくが月にタッチするには、控えめに言ってあと何十年か必要だと思いますが、月に向かって走るのは目標に向かって走ることに似ているように思われます。
目標に向かって走り続けたら、いつの間にか幾つもの短期目標を達成しているのです。
結局のところ、走り出した先には何かが待っていて、そこには達成感と成長という幾つものオマケがついてくるのだと思います。
そして、いつの日か月のような大きな目標にも到達できるのでしょう。
妻が撮った月の写真をみて、そんなことを思うのでした。
では、また。
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