今週は能代・大曲エリアの高校生が絶賛考査期間中で、中学生も多くの学校で今月末と来月の月初に定期テストがやってきます。
どーも、Frascoそうまです。
テストの結果は良い方がいい。
と、いうのは多くの子どもたちの望むところだと思います。
じゃあ、テストで満足のいく結果を残すにはどうすればいいか?
そこを考える時間はとても大切だと思っています。
子どもとか、大人だとかってことに関わらず、なにか成果を得るためには、戦略は必要だと思います。
例えば、テストで結果を得るために重要なことは、事前の失敗体験だと思います。
テストにおいての成功体験は結果によって得られるのですが、失敗体験はテスト前のテスト勉強の時にも得ることができます。
例えばロケットの打ち上げなんかを想像してみてください。
ぼくはロケットマンではないので、あまりロケットには詳しくありませんが、それでもロケットの打ち上げは長い準備期間を経て、その上で一発勝負という、なんとも過酷なものだと思っています。
あの一発勝負で勝つには(成功するには)事前の発射実験で、どれだけ失敗をしたかが重要になってきます。
失敗を繰り返すなかでブラッシュアップを重ねていきます。
つまり、失敗を繰り返さなければ修正点も見つからないわけです。
しかしながら、一発勝負の本番で失敗するわけにはいかないので、それらを事前に経験し準備をしていくわけです。
そんなわけで、たくさん失敗して、たくさん成功していきましょう!
では、また。
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