少し前に行われた中学生の子たちのテスト結果が返ってきた。
なかなか激しく成長している子どもたちがいる。けっこういる。
業者さん作成のテストだったので、なかなかの難易度であったにも関わらずしっかりと得点を伸ばしていた。
どーも、Frascoそうまです。
その子たちの共通点は「疑問がある」ということだ。
授業の中でも、決まって質問がでる。
そして、その質問の質がとてもいい。
質問がいいということは、よく考えているということ。
しっかり考えながら、頭をフル回転させながらぼくらの話を聞いているということは、それだけ頭に残る内容が増えるのだ。
言ったらほんの僅かな違いなのだけれども、大きな差を生んでいく。
これは勉強に限ったことではなく、生きる力にも通じるところがあると思う。
疑問、違和感、好奇心。
こういったものはいつまでも持ち続けていきたい。もちろん、ぼくらも含めて。
では、また。
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