一昨日、宇大に合格した能代時代の生徒から連絡をもらった。
最近インスタで餃子の投稿が多かったのは、そういうことだった。
どーも、Frascoそうまです。
その子と初めて面談をしたとき、彼は進学校ではない高校を志望校にしていた。
それ自体は全くもって問題はなかった。
しかし、彼はそこから数ヶ月で随分と点数が伸びた。
特に数学は学年でも、かなりの上位になっていた。
そして、彼は志望校を悩みだした。
進学校にいくべきか否か、、、。
実力テストや模試の点数だけでいったら、エリアの最上位校に入るだけの点数はとっている。
しかし、彼を悩ませていたのは進学校の勉強についていけるかどうかだった(はず!)。
そういった諸々も踏まえて、彼は進路を進学校に決めた。
そのときは、その選択がよかったのかどうかは分からなかった。
でも一昨日、彼が
「この高校を選んでよかったです」と。
今日も、多くの中学3年生がチャレンジをした。今日の選択が自分にとってどうだったかは、おそらくもう少し先にならないと分からないだろう。
それでも、チャレンジしたこと。
チャレンジできたこと。
それ自体が素晴らしいことだと思う。
本当にお疲れ様でした。
そして、受験生を支えてくださった親御さんもお疲れ様でした。
くれぐれも今日はゆっくり休んでください。
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