昨日は、冬に向けての準備をしました。
昨年の大雪の影響でFrascoの対雪道具はバッキバキになってしまったのです。
人生で初めて、ひと冬で雪ベラ2本とスノーダンプを1台を破壊しました。
どーも、Frascoそうまです。
で、スノーダンプ等を新しく購入したのですが、その際、何軒かのお店をまわりました。
店舗によっては、すでにスノーダンプが品薄になってしまっているところもあり、豪雪地帯に暮らすみなさんの冬に向けての気概を感じました。
そんなこんなで、3軒のお店をまわり、ようやくお手頃なスノーダンプを見つけたのですが、どこの売り場にも「ママさんダンプ」との呼称?が書かれていました。
ママさんのダンプ?
ママさんがダンプ?
助詞によっては、血が流れそうだなぁなんて思いながら、やっぱり呼称の由来が気になったので、ウィキペ先生に聞いてみました。
一般的に「スノーダンプ」や「ママさんダンプ」と呼ばれる。後者は特にプラスチック製の物を指して使われることが多いが、この名称は新潟県の金澤樹脂工業(現在、ニラサワ製販が事業を引き継いでいる)が、プラスチック製の雪かき商品に使用する登録商標である。
製品開発当時、新潟県では男性が冬季に出稼ぎに行って不在であるため、除雪は女性の仕事だった。そのような女性の労力を軽減するために、軽量素材を使用し、女性の体格に合う柄の長さにするなど、女性が使いやすい商品として開発を行った。「ママでもダンプカーのように雪が運べる」ことにちなんで、この名称が付けられた。ちなみにプラスチック製の商品で、男性向きに改良された「パパさんダンプ」も販売されている。
なお、石川県白山市などでは「み」(箕に由来)と呼ばれることもある[2]。
Wikipedia参照
確かに「パパさんダンプ」もありました!
やはり課題解決できるものは長く愛されるのだと思いました。
ぼくらも長くみなさんに愛されるようにがんばります。
では、また。
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