突然の雷雨。
稲光をみていると、昔落とされた数々のカミナリを思い出す。
ぼくらが中学生ぐらいの頃の話を今の子どもたちに話すと、驚かれる。
学校の先生たちはなかなかの恐怖政治していたように思われる笑
今の先生たちは優しい先生たちが多いように感じられるのはきっと20年前の感覚がぼくの中に染みついてしまっているからだろう。
時代とともにカタチや仕組みや在り方は変わっていく。
ぼくらの仕事も単に勉強を教えるためだけのものではなくなっているように思われる。
世の中が多様性を求めるなら、ぼくらも画一的ではない視点で物事を伝えていかなければならない。
いくつになっても学ばなければならない。
雷鳴と稲光がそんなことを考えさせてくれた。
では、また。
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