才能ってのは何も特別なものではなく、みんながそれぞれに持ち合わせていたものだったと思う。
しかしながら、世の中の常識ってヤツが才能の芽をどんどん刈り取っていってしまう。
刈られても刈られても、芽を出し続けた才能だけが「才能」として世にでていく。
あの人は才能があるから、、、。
そんな言葉では片付けられないほどの努力と強い信念を持ち続けたから、その人は才能があるのだ。
子どもたちがもともと持っている才能の芽を刈り取ろうとするたくさんの刃から守るのがぼくらの役割だと思っている。
みんな違うから世界はおもしろい。
子どもたちが持つ、本当の意味での個性や特性をぼくらは大切にしていきたい。
では、また。
0コメント