先日ぼくが直せなかったFrascoの修繕をプロに依頼したら、ぼくが留守にしていた僅か5分の間に直してしまった。
困ったときはプロに依頼するのが1番。
どーも、Frascoそうまです。
今日、新中1の男の子がぼく向かって「優しいですよね!」と言った。
しかし、彼は知らない。
6年前まで、ぼくが鬼ソーマだったことを笑
毎日のように大きな声を出して、怒鳴り散らしていた。小学生〜既卒まで何人もの生徒たちを涙させてきた。
そんなとき、ひとりの男の子がぼくに言った「なんでいつもそんなに怒ってるの」と。
なんだかその瞬間ハッとした。
大きな声を出さなければ子どもたちをまとめられないのは、単に僕の力不足で、さらに好きでもない勉強をやらされた上に怒られたんじゃ嫌いになる一方だ。
そんな経験からぼくは、大きな声を出すことをやめた。
そして、大きな声を出さなくてもFrascoの子たちはみんながんばっている。そして楽しいとも言ってくれる。
これがぼくの目指したスタイルだ。
楽しければ、人はやり続けられるのだ。
ということで、明日も楽しくがんばろう。
では、また。
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