例えばいま、ビルの屋上にいて、目の前には隣のビルの屋上。その幅は数十センチで、跳ばずとも移ることができる。
チャレンジするってのは、こういうことかと思っています。どーも、Frascoそうまです。
社会のルール的にビルをとび移るってのには問題がありますが笑
そして、いま、テスト終わりだったり、これからテストだったりの中高生にとってもこれは当てはまるのかーなんて思っています。
ビルとビルじゃなくても、例えば川でもいいのですが、目標によって、川幅と川の流れが変わってきて、当然、高い目的になると川幅は広くなり、流れは激しくなります。
で、例えば学校のテストであれば、割と簡単に跳び越えられる川だったり、ビルだったりすると思うのです。
ただ、1回目の跳躍はなかなか勇気が必要で、失敗することを考えてしまうと思うのです。
ところが、学校のテストなんかは、高さ50センチのビルだし、幅は30センチのチョロチョロ川なんです。
つまり、失敗しても大したことはないし、なんなら落ちてからでも、歩き出せば、また登ることができるわけです。
たったこれだけのことだと思うのですが、やっぱり跳び越えるのは、こわいし、めんどくさいし、何なら「そこにどんな意味があるの⁉︎」なんて言いたくなってしまいます。
もちろん誰かが、こっそり後ろにまわって背中をドンっと押しても進めるんでしょうが、僕らは一緒に跳び越えていける存在でありたいと思っています。
1度でも本気でチャレンジができたら、そこは普通に進むことのできる道になっていくわけです。
今日は随分と例えの多い文になってしまいましたが悪しからず笑
では、また。
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