今日から高校生が考査期間へ突入し、うち数名がFrascoへ。
オンラインでもオフラインでも、どちらでも子どもたちのサポートができるということがFrascoのストロングポイントでございます。
本当に便利な時代です。
んで、高校たちが、すげーがんばってます!
さてさて、毎度繰り返しになりますが、我々は学習塾と名乗っているにも関わらず「勉強しなさい!」を言いません。
#2人くらいには言いました
#ごめんなさい笑
そこには、それなりの信念を持っています。なぜ「勉強しろ!」と言わないのか?答えは簡単で、子どもたちのスイッチが、その言葉になってしまうからです。
「勉強しなさい!」
「今やろうと思ってたし!!」
こんな不毛なやりとりに、ぼくは意味を感じません。
そもそも勉強ってやつを「贅沢」だとぼくは認識しているので、誰かに無理矢理にやらされるものでもないと思います。
極端な話、勉強を強制されることは、子どもたちの想像力を奪うことなるとも考えています。
「なぜ勉強するか?」
そんな質問が日本からはなくなりません。
勉強しなさいと言われるから勉強する。
勉強って、そんなしょうもない理由でするものではないと思うんですね。そして、理由なんか人それぞれ違うわけで、それを他人に問うなんてことはどう考えてもおかしな話です。
もっと想像力を働かせよう。
もっと広い世界に目を向けよう。
十年後、世界がどうなっているかなんてのは誰にもわからないけれど、十年後自分がどうなっていたいのか?ってのは想像できる。
想像通りに進まなくてもいい。
想像する未来が変わることもあるだろう。
でも、想像することに意味がある。
この世界で想像力を持った生命体は、おそらく人類だけなのだから。
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