今日は、昨日のおっさんがフットサルを継続できた話の続きを少し。
フットサルを始めた当初はメンバーが4人で、ただボールを蹴り合ってケラケラ笑いあっているだけで楽しかったわけです(ちなみに未経験者の集まりです)。
しかしながら、ぼくの場合は自分のゴールから相手ゴールまで全力疾走すると、3分のインターバルがなければ再度走りだすことができませんでした笑
そんなこんなで、初めは数人で球を蹴り合う日々だったのですが、人間というのは何歳になっても新しいことに挑戦するのが好きなようで、試合をしたい!と誰かが言い出したのです。
みんな無謀なことが好きなので、早速知り合いに声をかけて、試合に必要な10人を集めることができました。
まあほぼ全員シロートなわけで、大変な試合になりましたが、おっさんたちは試合をする楽しみと達成感(なんの⁉︎)を感じ、そして一丁前に自分たちの課題について考え始めるわけです。
#全部課題
ただ、試合ができる程の人数を集めることが当初はできなかったので、次に他チームとの交流戦を考えたわけです。
そんなとき、たまたま隣のコートで練習をしていた男女混合チームの方々に声をかけていただき、試合をすることになりました。
相手は男女混合チームです。
ゆーて我々オールおっさんです。
「勝てるやろ!」
そんな慢心があったことでしょう。
試合は11ー0
完敗です。
これ以上ない完敗でした笑
本来であれば自分たちの力量を察して、活動も縮小していくのか、、、と思いきや、我々はアホなおっさん集団です笑
気がついたら、次の試合予定が組まれていました笑
そんなこんなで、1年間活動を続けてきました。そしてさまざまなチームと試合を組ませてもらえるようになりました。
先日も小中学生の女子チームにボコボコにされました。
#敗北しか知らない
まあそんな状況でも続けられるのは、楽しさを感じているからだと思っています。そして、自分たちのレベルアップも確かに感じています。
苦手なことでも、楽しさを感じながら取り組むことができれば継続できるし、これはさまざまなことに繋がるんじゃないかと思っています!
で、「継続は力なり」は確かで、シロート集団のぼくらが1番最初に試合をし、11ー0でボロ負けしたチームと少し前に試合をしました。
結果は4ー3
また負けました笑
#敗北しか知らない
では、また。
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