がんばったのは、ぼくらじゃない！

Frascoの中１男子たちは、なかなか元気な子たちで、ときどき僕や一緒に授業を受けている女子に「静かにして！笑」なんて言われているのですが、それはそれでなかなか面白い時間でもあります。

そんな中１男子から今日、突然のLINEが、、、「できました！」と。

一体何ができたのかと思ってLINEをみると、、、

すごくないですか⁉︎⁉︎この完成度！笑

ぼく的には方程式を解けることより、こういう能力の方が2000倍役に立つと思っています。

さて、今日、秋田市の高校に通う生徒から先日の定期考査の成績表が送られてきまして、恐ろしいほど成績が伸びていました。

毎朝5時頃起床し、夜は9時過ぎに帰ってくるような生活を送っている彼女が信じられないほど成績が伸びていたので、ただただ驚くばかりです。

で、彼女は妻に「Frascoのおかげです！」なんて言ったらしいのです。

が、しかし、Frascoのおかげではねーのです！！これは2000%彼女のがんばりの成果なわけです。

もちろん我々はFrascoとして、最大限のサポートを最小限で行っているのですが、最終的にやるのは子どもたちです。

例えば我々が必要以上に管理をしたり、勉強することを強制したり、課題や宿題を大量にだしたりしても、それはどうしても「やらされた」がついてきてしまいます。

そうではなく、ぼくらは子どもたちが持つ本来の力を引き出すサポートをするFrascoでありたいと思うわけなのです。

そして、それらの根底には「好き」があるのだと思っています。

ということで、明日も楽しんでいきましょう！では、また。