「好きこそ物の上手なれ!」なんて言葉があるけれど、好きでも何でもないものをまず好きになることのハードルの高さよ!といつも思っています。そのハードルを越えなければジョーンズになるというのは、なかなか難しいと思うのです。、、、ジョーンズ⁇
どーも、フラスコ=ソウマ・ジョーンズです。
よく勉強が楽しくなれば勉強ができるようになるよ!と言います。ぼくも。
でも、そもそも勉強を楽しいと感じられるようになることが難しい。では、なぜ勉強が楽しくないのか?そして、大人になるとなぜ急に勉強したい!と思う人が増えるのか?
その辺について今日は書きたいと思います。
まず、勉強が楽しくない原因、堂々の第1位は「わからない!(問題などが)」です(ぼくの独断と偏見です。今回に限っては異論は受け付けておりません。悪しからず。)。
じゃあなぜ分からないのか?
みなさんに人生を振り返っていただくと小学校・中学校あたりまでは、だいたいみなさん同じような教育を受けているはずです(受験等を受けた方は変わりますが)。
しかしながら、早ければ小学生、遅くとも中学生くらいまでには、「勉強が得意」と「勉強なんて将来何の役に立つん?」派にわかれていきます。
なぜ二極化するのか?
「勉強が得意になった」方々は、どこかの段階で勉強を通して成功体験を得たのではないでしょうか?
その成功体験というのは一般的には、テストで良い点数をとったとか、通知表が良かったといったことに代表されるのかと思います、
では、良い点数をとらなければ成功体験は得られないのか?
ぼくは他にも方法があると思っています。それは、めちゃくちゃ褒めることだと思います。
例えばテストの点数が良くなかったとしても褒めるポイントはたくさんあります。例えば、難しめの問題が正解していたり、文章問題が苦手な子なら、そのタイプの問題で正解していたり、なんならいつもより字を綺麗にかけたね!でも良いと思うのです。
どんな分野でも早い段階でたくさん褒められることで、意識はプラスに寄っていくと思います。
褒められて嬉しくない子は滅多にいないと思いますし、反対に叱られて嬉しい子もいないと思います。
とは言え、良くないテストをみてお父さんやお母さんの立場で褒めるということは、なかなか難しいことだと思います、
そんなときは大仙市が誇る褒め上手の我々にお任せ下さい!たぶん、引くくらい褒めます!笑
そして、大人になると急に勉強したくなる現象に関しては、、、また今度にしますね笑
では、また。
0コメント