ここ最近は「秋を感じるなー」なんて呟いていましたが、本日そんなものは1ミリ感じられません。
、、、暑すぎます。
、、、たすけて。
さて、最近はぼくらの仕事⁇授業⁇のスタイルをお話させていただく機会が増えてきまして、1年前は「なんだか良くわかんねーことやってんなー!」的なリアクションをされることが多かったのですが、最近では「いいねー!」と言っていただけることが増えました。
念のため言うと、ぼくは褒めて伸びるタイプです。どんどん褒めてください。
ぼくらがオンラインで学習フォローを始めたのは、新型コロナがどうこうではなく、秋田の抱えている問題、そして今後加速していくであろう問題を考えたとき、オンライン使って学習サポートをするということは自然と出てきた選択肢でした。
子どもの数が減っていく状況の中にあって秋田県内の学者塾の数は大して変化はありません。しかしながら、10年後を考えたとき少子化が現在よりも加速することは火を見るより明らかです。
では、どう展開していくか⁇
さらにどのように面白くしていくか⁇
子どもの人数が減るのであれば、必然的に子ども同士の触れ合いも減っていきます。人は人と触れ合うことで刺激を受けたり、新しい発想が生まれたりするとぼくは考えているので、この先、子ども同士の触れ合いが減ることはマイナスだと感じました。
で、あれば学校単位ではなく、地域単位でもなく、秋田県内を1つの単位としてぼくらがコミュニティをつくることで子どもたちの触れ合いはこれまで通り、いや、これまで以上に機会をつくることができると考えました。
そして、そこから1年と数ヶ月の期間を経て、いま県内の各地の子どもたちがエリアを越えて、一緒に時間を共有したり、会話をしたり、勉強したりすることができるところまできました。
とは言え、ぼくらのコミュニティはまだまだ小さいものですが、少しずつ前進させていきたいと思っています。
、、、暑さのせいで頭がやられてしまい、ついつい真面目な内容になってしまいました。ごめんなさい。
では、また。
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